月別アーカイブ: 2022年12月

ほこり君、女性になら触らす気持ちも出てきました。

海君、毛の薄い箇所は内股くらいになってきました。

マル君、興奮してはいけません、慣れていきましょう。

海君、27kgになりました。

サプリメントで糞の形状が最後迄良くなる事が増え、回数もやや減りました。

活動的犬種ゆえに一日800g（3食）、ギリギリだったがもう少し増量可能かな？　

今後の成長と体調見て。

牛骨をかじり過ぎると、フードの量も多いので便に影響あるかもしれません。

モロ君、お正月預り。

ウルちゃん、大きくなった。お正月預り、２日目から食べ始めました。

コロン君、シャンプーに来る。

中で浮いてる毛なので抜き過ぎる心配はない。

ほこり君、変化の兆しあり。

スマホをかざしたらだめ、寄るのを警戒する。

マル君、人が外で仕事をしている時に室内から外の気配を感じての無駄鳴きは、ほぼ無くなった。

外でも、通路歩行中に犬舎やサークルの犬に対して吠えるのも自重するようになった。

グラウンドに出て自由度を感じた途端、早く相手してくれとばかりに人に対して催促鳴きをするが、これは現段階仕方ないか。
訓練に張り切っているのだから。

顔は可愛く身体は小さいが、芯はしっかりしており激情型なので、扱う人間はそれなりに毅然と接する必要がある。

おやつを使って訓練まがいの事をしているだけでは、「家の中では賢いが外に出ると全く通じない」という、よく相談を受けるような結果になる。

目新しい現象には興味と興奮著しいので、『段階的』にしっかりと通じるようにしていく必要性大。

無理しても通じるようになる訳ではないので進捗度合いを見ながら、『心』の制御可能な範囲を少しずつ広げていく、という意味で『段階的』。

『心』の短期速成は無理。
頭は良いから訓練の形的な短期速成は無理でもない。

海君、「伏せ」については幼少期の教え？か、まず尻が先に降りてしまう癖がなかなか抜けない。

それでは立ってる姿勢からの伏せは二段階になりワンテンポ遅れるのです。
（座ってる状態からの伏せなら良いが）

リードの操作で、前も同時に沈むように練習しても一向に通じないので、仕方なくボールを使ってじらし、前足を前方に投げ出す動作から教えている。

ボール欲しさに前が伏せてから、僅かに遅れて尻も降りる、最初はこれで良し、やがて同時に前足と尻が沈むように教える。（立ってる姿勢から伏せる場合）

座れの状態から伏せる事を教えるにしても、その意識が固まる前に立ってる状態からの伏せを教えていかないとこうなりやすい。

ましてや融通の利かない犬種だし。

競技的には減点対象です。