月別アーカイブ: 2023年11月

ほこり君

ネムちゃんに理解出来る範囲で無理せず、着々と訓練の形を習得中。

本質的にプッツンおちゃらけが内在しているが、真面目に従う気持ち作りイコール服従心。

サークルへ人が入って行くと、喜んでおちゃらけ動作を発揮するが、「座れ」の一声で気分切り替わり座る、首輪を付ける。

散歩中、音など何か気配を感じると尻尾も下がり、不安気な表情を見せる。

大胆性は無い。

ディーン君

モモちゃん、コントロールが効くように練習。

体力にまかせて馬力を発揮する事はなくなってきた。
気遣いを覚えてきています。

許可があると、犬より人にでれでれ。
甘い声に弱い。

ただ、誘惑に呼びが通じ難い強情さ（体力的過信ゆえ）が今後共に課題。
マシにはなってきているが。

ネムちゃん、すっかり人慣れ犬慣れ。（愛ちゃんと）

今の感じで入所していたら、もっと早く警戒心を解いてくれていたのではないかと思われます。

許可あるまで我慢の練習兼ねて。

モモちゃん

ネムちゃん、ドーベル的走り。

ほこり君

ネムちゃん、フリーの状態時に呼ばれて戻って来たは良いが、人の周辺で万歳状態で踊って自分の世界に浸る。

人の事は二の次。
目が物語っている。

戻って来たら良い事があると、人との楽しさを教えてあっても、勢いよく戻って来た興奮状態やオモチャが見えないと、それが意識として残っていない。

半分、おふざけ風。　

なので、それは止めた方がよいと分からすと共に、どうすべきか教えている。

知らないだけ。
最近はマシになって来た。

いずれは、勢いよく戻って来ても脚側（きゃくそく）に入るようになるが、まだまだ先。

モモちゃん、年齢的に飽きっぽいところがあるので退屈しないように、あの手この手で興味付け。

特に脚側停座の練習。

これが出来ないと全ての課目が仕上がらない。

餌を使えばそれ欲しさにするのは分かっているが、従う気持ち作りの観点からは表面だけになる。

たまに使って反復練習の一助とする時もあるが、限定的。

又、自宅で横に付けて散歩をさせていたようなので自重意識があり、それはそれでよいのだが、反面、脚側行進を教えるにあたりやり難い。
テンションが上がり難いから。
テンション上げないと退屈する。

頭も良いから先が見えるのだろう。
無心で人の動きに付いて来てくれたらやり易いのだが。

適量の練習量は犬それぞれ。