
今週のれん君。
気持ち良さそうに思い切り走っていますが持久力不足で、すぐに休憩しています。
思い出したように又走り。
れん君の無駄に吠える声は二ヶ月位?聞いていません。
服従訓練する面白さは分かっていますし、聞分けも宜しいです。
人と気持ちが通じる事が(いう事を聞く事が)楽しい事だと受け入れてくれる面は持ち合わせています。
でも、100%あてに出来ない感触もあります。
疲れたり気持ちの張りが無くなると「どうでもいいや、私しんどいです、訓練どころやおまへん!」
普段、疲れるほど訓練する訳ではありません。
逆効果ですから。
オーナー様との面会で気が抜けてしまい、さて訓練見て頂こうという段になって、動く気力が湧いてこない、気持ちの張りもプッツン、いつもの君は何処?
こういう心配があります。
それ故に尚更、訓練は面白いというイメージを持ってもらうように進めると共に、頑張ってしなきゃいけないという気持ちも先々持って欲しい。
実際の散歩面での制止を必要とする場面で、人の声が通じるようになる為には、先ず訓練で人に従う気持ちを作っていかねばなりませんが、現場での扱う方の威力も当然必要です。
いずれ慣らしに行きます。