訓練所の日常|京洛奈良警察犬訓練所

訓練所の日常

犬しつけ、訓練、豆柴

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昨日の陸君、隣の犬舎が楽しそうで気になる。

グラウンドではボールに興味なしですが、サークルだと大体あります。

そんなチャンスを捉えて、誘惑があっても(グラウンドの犬)呼べば一声で戻ってくる練習中。
戻って来たからには満足感(ボール)が必要。

戻って来ても、犬の気持ちが「しょーもない」で終わってしまうと次に繋がりません。

身体コネコネしてあげても、場合によっては、必ずしも呼びに対する報酬と結び付いているとは限りません。

可能な事からひとつひとつ。

犬しつけ、訓練、柴犬

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ココちゃん、タオルで共に遊び信頼感を獲得していきます。
これによってキツくなる心配はありません。

その兆候あるなら区別、理性を教えます。今じゃないですけど。
今は遊びの方が大事です。

しかし、グラウンドに出ると全く興味を示しません。
興味を示してくれたら、動機付け、ご褒美の一つになります。

年齢によって無くしつつある人との遊び心を、場所限定でも呼び覚ましたいと思います。

犬しつけ、訓練、柴犬

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ココちゃん、今夕は大分リラックスさが戻ってきました。
朝触った分、夕方の方が良し。
夕方のグラウンドの態度で判断しました。写真は朝。

怖い表情のが一枚混ざってますが、20日(面会翌日)のもの。
ポケットのフードが気になって飛び付いてはいますが、頭の中はオーナー様の残像があり、顔に出ています。

犬との付き合いは心、おやつではありません。

でも、8才の年齢を考えれば、ちょっとやそっとで心を開きません。

なので、当分はおやつ頼みの訓練関心付けはやむを得ないかと思います。

やがて、幾分か信頼感が芽生えてくれば、おやつ目当ての行動からの作り直しにチャレンジしますが、やってみなけりゃ分からない。

その時に、おやつ変わりとなるのが愛撫の手。
全ての課目に有用足り得ないでしょうが、不可欠であるのも確か。

1週間、遠回りしました。

犬しつけ、訓練、豆柴

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陸君、小心さから何かと口撃的になりやすい面があるので、「止め!」とか「じっと!」の言葉を教えてあります。

その言葉で冷静さを取り戻したり、我慢しようという気が出てきますし、お山の大将的性格も改善していきます。

どの程度改善かは、かけた期間によりけりです。
生活の中でいろんな局面があるので、ひとつひとつ経験させていきます。

慣れで自然に我慢を覚えてくれたら苦労はありませんが、
はなからその気がありません。

言えば分かってくれるところは持っています。
しかし、自宅で好き勝手させていると、又、変な自信を段々付けていきます。

小心以外にも、興奮中に手出ししたら逆ギレするところがあるので、機会を捉えて改めさせなければいけないです。

犬しつけ、訓練、柴犬

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ココちゃん、フロントラインの為の面会後、変化があり触らしてくれる許容度も減退しました。

暫く面会延期。

犬しつけ、訓練、柴犬

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ココちゃん、フロントラインの為の面会後、内面に変化があり触らしてくれる許容度も減退しました。

暫く面会延期。

犬しつけ、訓練、豆柴

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陸君、サークル(コンクリート)では隣の犬を見て遊ぼうとしたり、グラウンドの犬にやっかみ心を持ったりで興奮気味の時が、ままあります。

そのチャンスを狙って、必要な事を教えています。

何を教えるにしても長綱はまだまだ必須です。

犬しつけ、訓練、柴犬

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ココちゃん、蛇に執着。

フード、当座分のお持ち込み(白っぽい)に、こちらのを混ぜて。

犬しつけ、訓練、豆柴

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陸君、排泄後のグラウンドでの呼び。

周りに誘惑がなければ、長綱の操作なしでも一声でパッと戻って来るようになりつつありますが、人の1m手前でピタッと止まる癖。

(捕らまえられる)という自宅での印象が強く残っているのでしょう。

いい事があるからもっと近く迄行こう、という気持ちより勝るみたいです。
無垢な幼犬ではないので手間が掛かります。

なので、2~5mの近距離からの練習に重点、可愛がり等の更なる徹底印象付け。
併せて脚側停座が重要。

又、ロープが人の手に有るや無しやも印象付いているので、克服すべく知恵比べ。

「待て」は、人が少し離れて行っても待てるように練習中。
後ろ足は、将来の呼びにも備えてダッシュ出来るよう、きちっと組む姿勢。

各パーツの基礎を作り、課目を合体させていきます。

犬しつけ、訓練、柴犬

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ココちゃん、散歩帰りの落ち着いた気分に2~3分、今までより手に力を入れて撫でています。

散歩中は気が散漫になるのを利用して、何かに気を取られている隙にスリッカーで手入れ(ブラッシング)をします。換毛期です。

撫でる時とスリッカーの時は分けないといけません。

何をするにしても、ハッとして気分が変わると拒否感見え見えなのは、今は仕方ないところ。