訓練所の日常

月別アーカイブ: 2020年11月

犬しつけ、訓練、シェパード

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タケル君、活動的なので散歩だけより走り回る方が気分爽快。

グラウンド以外ではボールを咥える事に躊躇する癖が付いているので改良中。

急にボールを捨てる癖も改良点だが、反面、力任せに意固地になる事に自信がついてしまっていて「出~せ」が利かないので、「やめ!」から教えているが、一時的には遠慮がちになりボールを落とす癖が又、出やすい。

あれやこれやとギクシャクするが、当面仕方ない。

 

犬しつけ、訓練、豆柴

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俺も遊びてぇ!

コロン君。

犬しつけ、訓練、シェパード

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筋肉質のタケル君、興奮しやすい性格と相まって体重以上のパワーがあります。

体質は、相撲取りなら千代の富士型と言えば分かりやすいでしょうか。

今は若いので、まだほっそりしていますが3~5才時のガチッとした体格、パワーが目に浮かびます。

犬しつけ、訓練、チワワ

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龍君、昼寝中

犬しつけ、訓練、豆柴

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コロン君、融通が利かないところがあるので訓練で覚えた「待て(人は離れる)」は、せいぜい、いろんな局面で利用して意識付けを図っています。

餌時は、なかなかの根性。
何処まで通じるか?

3日前に便緩く、午前3時に起こしてくれた。(表の隣り合わせの部屋)
最近、増量したせい。
元に戻す。

犬しつけ、訓練、ドーベルマン

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ドム君

犬しつけ、訓練、シェパード

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タケちゃん、今日も超元気、
エネルギッシュ。

興奮しなくても、このタイミング、この位置、この角度なら人の操作が及ぶまいという気を持ってしまっているので、普段、力任せに自分本位に動きやすいところがある。

なので、常に強く引かないようにするには、訓練は訓練中のみならず人と接している時間は全て訓練中という意識付けが必要。(当然、人の集中力が必要)

犬舎から連れだしてもらった瞬間から訓練は始まっているという意識を。

と言っても、厳しく接するという意味ではなく、隙を見せないという事。

瞬間、瞬間なので人に反射神経が必要。
ワンテンポ遅れると効果なし、犬はそのへんの事に敏感。

なので、彼の裏をかいてのタイミング等でのリード操作で今は大分ましだが、油断大敵。

教室で訓練意識はあるので、それなりの扱いをすれば意味は分かってくれる。

訓練としての脚側行進は飽きる気持ちを、やや持っているので、これはこれで意識改革案を考え中。

脚側停座は10%は分かっている。

タケちゃん、明日も人犬共に頑張ろう!

犬しつけ、訓練、シェパード

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犬しつけ、訓練、シェパード

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タケル君のフードは、ロイヤルカナンシェパード成犬用に仔犬用を混ぜた方が良い便をします。半々くらい。

声符(声による指示)がもっとスッと入るように改善中です。(スワレや来い)

脚側停座もスピード感を持ってするように良いイメージ付け。

1歳半で筋力が出来上がっているのと素質的パワーがあるところに持ってきて、指導に対して己れに自信を持ってしまっている部分があるので扱い難い点はありますが、意欲的な面があるのが宜しいです。

まだまだ山ほど書くべき点があります。

犬しつけ、訓練、シェパード

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タケル君