訓練所の日常

月別アーカイブ: 2015年7月

シェパードのヴォルフ君

201507150735000.jpg 201507150733000.jpg 201507150752000.jpg

少し安心感が出てきたみたいで、じゃれ咬みをするようになってきました。

なついてもらわないといけないので防止せず、代わりに紐付きボールを咬まして遊んであげます。

遊びが信頼感を生みます。

餌も調子よく食べ始めました。

バーニーズのれん君

201507141732000.jpg 201507141731001.jpg 201507141733000.jpg 201507141735000.jpg

先日の初面会後の数日は、食器を持ってあげないと食べなくなりましたが、昨日辺りから調子が出てきました。

少々、体力不足のように思われます。

被毛も密集しているので他の犬種より暑そうですから、出来るだけ冷やっとした場所へ。

シェパードのリンツ君

201507121526000.jpg 201507121527000.jpg 201507121528000.jpg

昨日、ハフナー君の面会を兼ねて連れて来られました。

人間に例えるなら、いつまでも詰襟の似合う学生みたいで、すれてません。

と言うのも牡犬の場合、卒業すると年齢と共に大人びて雰囲気が変わる場合があるのですが、3歳リンツ君は度々来所している為か昔のままです。

会えば喜んでくれ訓練をせがみます。リンツ君の頭では訓練イコール何か面白いものと云う図式。

ですが、今回は死ぬほど嫌いな爪切りを敢行。

散歩は勿論していますが家飼いの為、どうしても前足爪が伸び易い。

皆でおだてて、なだめて又おだて・・・

遂に10本切り、戦利品合計7、8cm?

気分直しにハフナー君と遊ばせドッグランでボール持来遊び。

懲りずに来てね。
帰宅後はぐっすり?ぐったり?

今日も歩いた動いた23600歩、寝る前に冷やでグビィー! 
明日への活力5時起きだっ!

シェパードのヴォルフ君

201507130737000.jpg 201507121841000.jpg 201507131252001.jpg 201507131252000.jpg 201507131246001.jpg

お坊っちゃま、ボルフ君でーす。

可愛い子には旅をさせよ。

オーナーさまのご心配いかばかりか?皆様共通の心理。

訓練入れてこそのシェパード、巷ニュースの話題になるのも極々一部の事。

本当に忠誠心溢れる犬種で、その右に出る者はいません。

いかんせん、警戒心や甘えゆえの吠え声が大きいのも事実、迫力ある外見も好みの問題。

愛好家はシェパード一筋、飼った事のない方には理解不能、食わず嫌いの一面もありや?

世間様に嫌われる事が無いように、これからお勉強であります。

ご自宅ではフリーの放し飼いなので、出来るだけ同じ環境で管理。

食欲は、やはりムラあり。
腹減ったら食べるでしょう。

皮膚の内容薬だけはきちんと食べさせています。

柴犬の陸君

201507111850001.jpg 201507111850000.jpg 201507111903000.jpg

素っ気ないようでいて構って欲しいのです。

構って欲しいけど自分の気が済んだら放っておいて欲しいのです(笑)

涼しい夕方などに表のサークルで寂しがらせておいて、頃合いを見計らって行くと喜びますので訓練と結びつけます。

その気分も長続きしないので訓練の順番も考えなければなりません。

横を付いて歩くのも、以前より脚側の意識が強くなってきています。

コーギーのフィー君

201507080910000.jpg 201507080906000.jpg 201507080905000.jpg 201507080932000.jpg 201507080908000.jpg

謎の生態、観察中・・・

むやみやたらの興奮性を、現時点で通じる範囲内でたしなめるようにすると共に、興味を伸ばしつつ訓練用語で人に従う気持ちを作っていってます。

バーニーズのれん君

201507080829000.jpg 201507080828003.jpg 201507080828001.jpg 201507080828002.jpg 201507080833000.jpg

素直です。

先日の初面会は嬉しそうにしていました。

その日の夕方、軽く訓練しようとしましたが、何となく集中力が無く変な感じだったので止めました。
オーナー様の残像があったのでしょう。

翌日はケロッとしていました。

訓練所に居る間は、訓練士との密接な関係が最も大事で、訓練の出来に影響大なのです。

シェパードのマック君

201507071343000.jpg 201507071343001.jpg 201507071342000.jpg

追及訓練が成長段階の若い犬は、どしゃ降りでない限り練習はします。

犬は暑いより楽なんです。

人は嫌ですが、雨の中に出てしまえば一緒。

柴犬の陸君

201507041538001.jpg 201507041524000.jpg 201507041532000.jpg 201507051751000.jpg 201507051745002.jpg

陸君、抱っこはメリーゴーランド。

信頼関係が築けても、人にはあっさりで関心が継続しない。

在り来たりの方法では人の気持ちもどこ吹く風。

物品意欲も、モチベーション維持に役立つ科目、時もあれば上手くいかない時も。

よって、少しでも訓練意欲向上の為には使える物は使う。(何でもくわえる弊害の心配はありません。いけない!と言えば通じます、出せも教えておきます)

又、訓練者の面白さを肌で感じてもらう為、あれほど嫌がっていた抱っこも今は抵抗しなくなっているので、メリーゴーランド式に。

これが結構ウケた(笑)

何かの役に立つはず。
直ぐに飽きるかもしれないが。

ちなみに散歩の帰り道200mは抱っこして帰る時もあります。それ以上は重い。

散歩も引かなくなり身体検査もOK、生意気さも減退、今以上に意思疎通が図れるようになる為に頑張ろうね!
オシッ!

シェパードのハフナー君

201507040849002.jpg 201507040851001.jpg 201507040849001.jpg 201507040851000.jpg 201507040848000.jpg

追及訓練、基本的にはよく鼻を使うが、気持ちが乗らない時には若干、鼻と目が浮く傾向あり。
改善したい。