ハフナー君、永眠。
合掌。
闘病生活を送っていましたが、昨日亡くなりました。
ご家族の手厚い看護の元、何回かの危機を乗り越えて食欲も復活しましたが、遂に力尽きました。
12才と8カ月、シェパードとしては寿命です。
人間でいうと90才越え(大型犬の場合)
前半生は、一年の内、大会やホテルで半分は訓練所、半分は自宅で過ごす生活。
後半生は山荘で、1~2才年上のシェパード・リンツ君とのんびり生活。
大会では、全国大会で負け知らずの3年連続チャンピオングループ入賞の優秀さでした。
得意の鼻使いで、好きな足跡臭追及作業に没頭したものでした。
家庭でも何かと嗅覚を活かしていたようです。
先住犬のリンツ君にも、家庭でのマナーをいろいろ学んでいたとの事。
ご家族の癒しとしても余りある存在感を発揮、肝っ玉太く立派な体躯と相まって、ドデンと動かざること牢名主の如し。
食べた物は余す所なく血となり肉となり、米一俵で天秤が傾かない。
当所の生まれですが、骨太さは将来展望の兆し。
オーナー様の仔犬選びの慧眼もたいしたもの。
悲しみは勿論、やってあげられる事はしてあげられたというお気持ちがお有りでしょう、それが悲しみを幾分かでも柔らげてくれるのではないでしょうか。
これで、最後の砦だったハフナー君も橋を渡ってしまいました。
この10年余り、シェパードではリンツ君、マックレーン君、ナナ君、ジオ君、
ドーベルマンではドム君と、大会や卒業後の避暑、ホテル預かりと年間の半分は訓練所に顔を見せてくれていた、言わば、塀の中の個性的な面々でした。
皆さん、くりからもんもんとは言わないまでも、入れ墨をお持ちのお家柄。
(入れ墨…耳に墨で入れる個体識別番号、血統書記載。現在はマイクロチップ)
グッバイ、ハフナー。
よく頑張ったね!!
リンツによろしくっ。