訓練所の日常

37回西部訓練チャンピオン大会 ・京都宇治川

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Yahoo Bookmark
LINEで送る

201603211245002.jpg 201603211245001.jpg 201603211245000.jpg

3月19日、足跡追及部門がありボルト君とソチちゃんが出場。

ボルト君は一年ぶり出場、ソチちゃんは初陣飾り共にチャンピオングループ(95点以上)に入賞。

あらかじめ付けられた印跡者の足跡臭(犯人の逃走経路という仮定)を「捜せ」の指示で犬単独で追います。指導手は出発点から動いてはなりません。逃走経路は、数十歩歩いては右や左に十数回曲がるように歩いてあります。
人は声を掛けなくとも犬は臭いの無い方向に行かないように教えてあります。無い方向に行ってしまった時点で失格になります。
逃走途中にわざと小さな遺留品を置いておき、犬が遺留品の臭いに気付かず通過してしまうと減点になります。発見したら伏せて知らせます。その時には犬の元迄行ってもよく、遺留品を確保した後、再び犬単独で出発させます。
又、足跡臭を捜すのに迷う程に減点も加算されていきます。

最後の遺留品発見(二個目)で終了となりますが、制限時間を超過した時点で失格となります。

ですので、あちこちで迷う程に時間は段々なくなっていきます。

あまり迷わないように正確な鼻使いや粘りを練習を積み重ねて作っていきます。

とは言え、訓練年数や実力、素質、、場数経験の問題に加え、場所地質、天候、風等の諸条件に影響を受ける事もあります。

競技に臨む犬の精神状態の調整が難しいところです。同じ犬でも毎回微妙に違って普通です。
微妙以上もあります。

犬それぞれに応じたコツを掴む為には場数は大事です。

犬も成功の積み重ねで自信を持ってきますし競技での要領が上手になってきます。

あれよあれよと言う間に月日が経ちますし、犬を通じて無駄に出来ない日々であります。