噛み癖

犬は人間のように手を使うことは出来ませんので、口の中に物を入れて対象を知ろうとします。中大型犬の甘噛みは、人や物を傷つけてしまいます。

しつけするためには、「一つの刺激と快不快を混在させないこと」、「ごほうびと罰のタイミングを間違えないこと」、「しつけ方針に家族全員が一貫性を持たせること」などが重要です。

犬の噛み癖が出る状況や心理は色々ありますが、「噛み癖」は「犬が遊び半分で人の手や物に噛み付く行為」が多いです。

●有効なしつけ方法

・ご褒美を用意する
犬をある特定の行動に対して積極的にさせるためには、何らかの褒美を与える必要があります。おもちゃなどが有効です。また身体をなでてあげることも大切です。

・サブライズを与える
視覚的、聴覚的、嗅覚的、味覚的、触覚的に色々なサプライズを与え刺激を加える。サプライズとは、犬を驚かせ行動を強引に中断させて、興味を引きつけることです。

飛びつき癖

体の大きな中・大型犬が人に飛びついたりすると、人に怪我や事故を誘発してしまいます。飛びつく癖を矯正(きょうせい)しておくことはとても大切なことです。

飛びついてはいけない場所や物、タイミングで犬が対象に飛びついてしまうことです。
ドッグランで他の犬に飛びついてマウンティングするのはマナー違反です。また散歩中に他人に近づいて怖がらせると、思わぬ事故につながります。他の犬に飛びつくのも、犬同士のけんかの原因になりかねません。いずれにしても飼い主の制止を振り切って勝手気ままに何かに飛びつく癖は、あらかじめ直しておかなければなりません。

アイコンタクト、オスワリ、マテなどの服従訓練を徹底しじっとしている事が当たり前だと認識させます。このようにすると褒められるということをしっかりと理解させます。また欲求不満やガス抜きを日頃から心掛け、散歩や遊びなどをして、不満がたまらないように心掛けます。